オムツのメーカーといえばたくさん種類がありますが、私の周りではサイズに関わらずパンパースが人気なような気がします。
私もあおたろーが新生児のときは紫パンパースの新生児用を使っていました。通常の緑パンパースより少し質が良いモノです。（追記：現在は紫のパッケージでは無くなってしまいましたね。）
今回は前から気になっていたパンパース史上最高のやわらかさと謳っているパンパース肌へのいちばんパンツを買って使ってみたので緑パンパースとの比較とともに紹介したいと思います。
パンパース肌へのいちばんパンツとは
以前よりパンパース肌へのいちばんテープタイプ（紫パンパース）オムツは販売されていましたが、同じような質のパンツタイプのオムツが欲しいという要望に答え、2016年4月に発売されました。
こだわりは肌へのやさしさで、極上シルクのようなやわらかさで赤ちゃんの繊細なお肌をやさしく包み込むそうです。また、世界初の新技術「Sカーブ構造」で、赤ちゃんならではの体型、あらゆる動き・体勢に合わせて快適にフィットするので、まるで何も履いていないかのような心地よさを実現したそうです。
詳しくはパンパース公式ホームページをご覧ください！！
5ツ星の肌へのやさしさを実現したらしいです。パッケージは真っ白にゴールドのアクセント。
独自の1枚多いさらさらシートで、おしっこもムレも肌によせつけず、いつでも360度フレッシュエア通気、どんなに動きまわっても、おむつの中はいつも快適だそうです。
通常のパンパース（緑）と比較してみました。
左が緑パンパース、右が肌へのいちばんパンツです。見た目はそんなに変わらないカンジ。緑パンパースはしまじろうのイラストで、いちばんパンツは動物のイラストが描かれています。
後ろもそんなに変わらないカンジ。おしっこサインも同じようにあります。
肌へのいちばんパンツの内部は真っ白。紙質はやわらかさを謳っているだけあり、かなりやわらかいです。さわり心地がホワホワしています。肌触り良さそう。
こちらは緑パンパースの内部。緑色です。肌へのいちばんパンツと比べると紙質は若干硬いような気はします。
実際にあおたろーで試してみました。
ウエストのゴムが柔らかく、お腹がポンポンのあおたろーでも苦しくなさそうでした。ゴムがよく伸びて身体にしっかりフィットしています。
横からみるとSカーブがわかります。動きに合わせてよくフィットしそうです。ちなみにオムツを破るのも柔らかくて簡単に破ることができました。某オムツの硬さとは大違いです。
お尻もこんなカンジ。しっかりお尻を覆っているので漏れも少なかったです。柔らかくよく伸びるので、オムツをはかせるのもらくちんでした
。あおたろーみたいにオムツ替えの時によく暴れる子にはオススメのオムツです。かぶれも全然なかったですよ。
最後に
パンパースの自信作なだけあって柔らかさや履かせやすさはとっても良いと思います。
肌触りもとても良さそうでした。よくオムツかぶれをしてしまう赤ちゃんなどお肌が弱い赤ちゃんには最適のオムツではないでしょうか。
ただ、1枚の単価が高めなのでやはり高級オムツであることは間違いないです。あおたろーはそんなにデリケートな肌ではないので、次に肌へのいちばんパンツにお世話になるのはオムツかぶれした時ですかね（笑）。
良かったら参考にしてみてくださいね～。
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