後部座席で動画を見よう!【タブレットホルダーの紹介】

タブレットホルダ

子どもがいる家庭は感じた事があるとおもいますが、車での移動時の子どもの落ち着き具合は旅にとって非常に重要となるものですよね。車にディスプレイをつけたい、でもそこまでコストはかけたくない。そんな方に朗報です。

購入検討したきっかけ

とにかく子供たちが騒がしい・・!

元気がいいのはいいことで幸せです。…が、車の中でも元気がありあまりすぎて喧嘩したり、集中力がきれて不機嫌になって、親まで一緒に不機嫌になってしまうことが多々ありあました。

タブレットを後部座席に取り付けました!(お菓子片手に寝ちゃってますが…)

すこしのドライブだったらナビを使っての子供向け動画をながすのもありですが、今回は長距離運転をする予定ができまして、子供の退屈を改善するために購入することを決めました。

商品開封!

え、これだけ?と思うほど、ほとんど組みあがって送付されてきました。紙が2種類。一つは取付・取扱説明書、もうひとつは…

お手紙。ぎっしりと商品についての説明や、お願いや販売の経緯などが書いてあります。それだけ熱意があって販売しているんだなあ。

誰でも取り付けできるように事細かく書いてあります。

いままでお客さまから連絡があった不具合や、その対処法まで記載しています。良心的ですね。

メーカー保証が6か月ついていて、安心です。こんな親切な取り付け説明書があるなら機械オンチの妻でも付けれそうです。

選んだのはこれ!

G.P PROというホルダーです。大きく2つの部品からできています。素材はプラスチックで、見た目も悪くないです。

2つの部品を写真のように合わせて、「カチッ」というところまで横にスライドしてできあがり。簡単。

がっちりと固定されます。2つのノブをまわして角度と位置を調整します。

使用用途

後部座席のモニターとして、活躍します。写真のように、アームを伸ばして後部座席真ん中付近に持って来たり、縮めて前席シート後ろに持ってきたりと、自在に位置を調整できます。

タブレットだけでなく、スマホや、その他、10.5㎝~24.5㎝のものであれば把握できます。

伸ばした状態です。子供にあまりに近いと手が届いてしまい、操作されてしまうので私は真横へ伸ばしました。

我が家は前席に親が座るスタイルですが、動画を早送りしたいとき、戻したい時はこのようにアームをまげて操作します。

このように使ってます!

子供用のアニメをタブレットでみせます。有料動画配信サービスを利用して先に端末内に動画をダウンロードしておき、それをオフライン再生させています。WiFi環境でダウンロードしておけば通信料も発生しません。

子供もじっと、静かにみています。集中力はあるんだよなぁ。

いかがでしたか?ホルダは前席用などもあるのでいろいろと探してみてはいかがでしょうか。

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