旦那です。現在チビ二人がまだ小さく、妻の負担を減らすべく、休日はなるだけ家事をやろうとしています。
ある朝。6時半に起きて洗濯、掃除、朝食づくり、あおたろうの朝食を食べさせ、散歩。早起きは三文のトク!と実感しました。その中で本日の朝食を、今回は紹介したいと思います。
私が良く妻に休日作るメニューの一つで、エッグオンザトーストがあります。
その名の通り、目玉焼きをホカホカトーストの上にのせて,一緒にいただくものです。
材料
1人前の材料
- 卵:1個
- トースト:1枚
- レタス:少々(トーストにのる程度)
- マヨネーズ
- お好みソース
- マーガリン
- サラダ油
これだけ。作る所要時間はおよそ10分程です。
下ごしらえ
上の材料とフライパン、トースター、ザルを用意します。私が作っている順に記載していきたいとおもいます。
①レタスをちぎる
トーストにのるほどのレタスを5センチ角くらい(だいたいです)にちぎっておきます。目玉焼きとトーストの間に挟みます。実際初めの頃はこれはいれていませんでした。
②卵をザルの上に割る。フライパンを温める
写真のように卵を割って、ザルでこします。こうすることで卵のサラサラした卵白を取り除き、濃厚な卵白と卵黄のみを使用するためです。
この工程をくわえることでサラサラの卵白が除去され、高級ホテルの目玉焼きのように品のいい目玉焼きが焼けます。
フライパンは弱火で温めておきます。
③トーストを焼く
最後にトーストを焼きます。
調理
①先ほど温めたフライパンに少し油をしいて、少し塩をまぶします。
十分温まったら、こした卵を焼きます。弱火でじっくり、水を入れずに蓋をして待ちます。
②卵を焼いている間に焼いたトーストを皿にのせ、マーガリンを塗ります。若いときはトーストにマーガリンを塗って砂糖をまぶして食べてました。。懐かしい。
③ちぎったレタスをトーストの上にのせます。均等に、食べてる間に落ちにくいように並べていきます。
④卵黄の上側が白くなりはじめましたらトーストへ、ランディング。
卵に返しが当たってしまい不格好になってしまいました。。丸い型枠があればきれいな目玉焼きが焼けます。
⑤マヨネーズとお好みソースで味付け。こちらはお好きな調味料を!
うまそう。。私は更にここからコショウをつまみます。
実食
コーヒーを入れて、朝の空気も部屋に入れて、テレビではなく音楽をかけます。なんだかオシャレなホテルで朝食をとっている気分になります。
カフェミュージックでまったりとした休日の朝でした。
食べかけすみません。気分を悪くしてしまった方、申しわけありません。これくらいの焼き加減を私は好みます。
因みに、型枠はさまざまな形があり、形を変えると、子どもたちは喜びますね。朝食がもっと楽しくなりそうです。
まとめ
以上、簡単な朝食のご紹介でした。私は、あまり朝食を食べるほうではなく、パン1枚でも十分!って方にはもってこいのメニューだと思います。
コメントを残す