ヘルシーブームな昨今ですが、今回はオススメの雑穀米を紹介します。
前々から健康のために雑穀ご飯を家で炊いていましたが、最近美味しくて簡単に炊けてお値段も手ごろな『もっちりおいしい二十一雑穀米』というのを見つけました。
もっちりおいしい二十一雑穀米とは
くまもと風土が販売している、純国内産の雑穀21種類をブレンドした雑穀米です。
雑穀のそれぞれが栄養価的な特色を持つ“天然のサプリ”であり、お米と一緒に炊くことでモチモチした食感や香ばしい風味の美味しい雑穀米が炊き上がります。
最近、スーパーで雑穀米をよく見かけますが、それらの多くがコスト削減や大量生産を行うために海外産の穀物をブレンドして商品化されています。
『二十一雑穀米』は、日本が定めた基準で栽培された純国内産の穀物100%でブレンドされているので、小さい子どもから大人まで安心して食べれます。
21種類の雑穀とは
- 丸麦:白米とブレンドして炊くと白米よりも大きく膨らむので、歯ごたえのある食感が楽しめる。
- 青肌玄米:食物繊維が豊富。
- 押麦:大麦が原料。弾力のある食感があり、食物繊維やカルシウム、カリウムを多く含む。
- 赤米:古代米の一種。たんぱく質、ビタミン、ミネラル等の栄養分がある。
- もち玄米:食物繊維が豊富でビタミンB群やビタミンEがたっぷり。
- もち麦:穀物の中でも食物繊維がもっとも豊富でβーグルカンが多いことで注目されています。糖質が少ないのも特徴。
- 黒米:古代米の一種。抗酸化作用のあるアントシアニンや必須アミノ酸などとても滋養豊富です。
- 米粒麦:食物繊維が豊富。
- 大豆:良質のたんぱく質が豊富。必須アミノ酸やビタミンE、B1など健康に欠かせない栄養が多い。
- とうもろこし:炭水化物、ビタミンB群や食物繊維、カルシウム、マグネシウムなどバランスよく含んでいる。
- 発芽玄米:胚芽の部分にギャバが多く含まれる。食物繊維、ビタミンE、マグネシウム、カリウム、カルシウムなどのミネラルも豊富に含まれる。
- 青大豆:アントシアニン、炭水化物、食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、ビタミンE、B1、葉酸などあらゆる栄養素が含まれる。
- 小豆:食物繊維やサポニンが多く含まれる。アントシアニンも含まれる。
- うるちあわ:鉄分、カルシウム、食物繊維などの栄養分が白米よりも多く含まれる。
- たかきび:マグネシウム、亜鉛、カリウム、ミネラルなどを多く含む。
- アマランサス:たんぱく質が良質でとても栄養価の高い穀物の一つ。カルシウム、鉄分、必須アミノ酸、ミネラルが豊富に含まれる。
- はと麦:美容分野で人気のある穀物。必須アミノ酸が多く含まれる。
- ひえ:日本最古の穀物。ミネラル、マグネシウム、亜鉛、リンなどの栄養がバランスよく含まれる。
- 緑米:亜鉛、マグネシウム、食物繊維を多く含む。緑色の部分はクロロフィルで美容にも嬉しい成分。
- もちあわ:ビタミンB1、B2、カリウムなどが豊富に含まれる。
- もちきび:白米よりもカルシウム、マグネシウム、鉄、食物繊維など栄養豊富で低カロリーな穀物。モッチリ感は冷めても続き食感を楽しめる。
このように全ての雑穀に高い栄養素が含まれています。すごくないですか?
こんなに簡単に雑穀ご飯が食べられます!!
- お米2~3合を砥ぎ、白米を炊くときと同じ水加減にします。
- 『二十一雑穀米』を大さじ3~5杯と水50~90mlを加えます。
- 軽くかき混ぜていつもどおりに炊きます。
これで終わりです。簡単ですよね!!ちなみに私は2合でも3合でもいつも大さじ3の水50mlで炊いていますよ。
こんな人にオススメ!!
- 不規則な生活が続いている人
- 美容を気にしている人
- サプリなどに頼らず栄養補給をしたい人
- ダイエットをしている人
- 育ち盛りの子どもたち
商品はこちらから
今なら通常1,080円のところ半額の540円で手に入るみたいですよ。たっぷり500gも入っているのでかなりお得です。しかも送料無料です。
最後に
以前から家族の健康のために雑穀米を炊いていましたが、スーパーでは個包装の雑穀米ばかり売られていて、すぐになくなってしまうし、高いしでなかなか理想的な雑穀米を見つけられずにいました。
『二十一雑穀米』はたくさん入っているし、自分で量を調節できるので自分好みの雑穀ゴハンが炊けますよ!!
歯ごたえもしっかりあって食べごたえも抜群です。味もとっても美味しいですよ。
冷めても美味しいのでお弁当にもピッタリです。
気になった方はぜひぜひ試してみてくださいね。
コメントを残す