【Mary Lamb】マネークリップは機能的かつスマートなものを選ぼう!

マネークリップに憧れ、Mary Lambという商品を購入!

キャッシュレス化が進み、「○○PAY」という決済方法が急速に普及してきている中、私もペイ払い、始めました。現金は最小限にするため、私はマネークリップを採用し、非常に使いやすかったので紹介したいと思います。

マネークリップとは・・

その名のとおり。「マネー:お金」「クリップ:つかんで留める器具」

欧米ではチップの文化があり、ある程度少額のお金も紙幣です。頻繁に紙幣を出し入れするので出し入れを容易にするため、楽にチップを渡せる様にと誕生したそうです。確かに個人的にも、支払いの場でスマートに、ササッと支払いが出来たら格好いいイメージと思います。

日本ではあまり普及していないですよね。

マネークリップの種類

金属製の、いかにも!…なマネークリップ。

ダンディな男性は絶対似合う。デメリットとしては免許証等のカード類を収納するのには向いていません。

皮製、二つ折りタイプ

二つ折りタイプはマネークリップであるかどうか、パッと見はわかりにくいです。よくみたら、コイン収納がありません。したがって大きくはならず、ポケットに収納する方は、パンツの見た目等にも影響しません。

マネーバンド、メタル製

Mary Lambはこれに該当ですね。クリップというよりはバンド。カードも収納できてスタイリッシュ。絶対にクリップタイプがいい!という方以外はオススメです。

見た目

シルバー色アルミ製で軽い!イメージはガラケーの薄型タイプをもう少し縮めたカンジ。

 

重さ・大きさ

56gという驚異的な軽さ。5.5㎝×8.8㎝と非常に小さい。デニムの前ポケットにはスッポリ丁度いいサイズ。

裏面。このバンド部にお札を挟みます。

札を挟むバンド部から落ちないの?!

安心してください。落ちにくくできていますよ。

このバンドの裏側に、滑り止めの素材がついており、お札の滑り落ちを抑制します。

裏面にまんべんなく2mmほどのツブツブがついています。私はポケットの中でさえもまだ一度も落ちてしまったことはありません。

カード収納部

なんと13枚まで収納可能。この、カードが大容量収納できる。という点も、購入した理由の一つです。

ググッと広げて2枚の板の間にカードを収納します。

このように、挟み込んで収納します。出す時は切欠き部からカードを指で押し上げて取り出します。

デメリット
取り出し時、カードを選び出しにくい。

収納しているカード類

私は合計7枚。ちょうどいい大きさになりました。

 ★入れているもの

 

・銀行キャッシュカード

・ホームセンターポイントカード

・JALカード(クレジットカード)

・楽天カード(クレジットカード)

・保険証

・免許証

・PASMO

では肝心のお札部分は、というと…

札をクリップ(バンド)

千円札4枚収納した状態です。札も全然スライドしないし安心。使い始めはバンドの耐久性が心配でしたが、特に問題なさそうです。13枚程、カードを収納したら寿命は短くなりそうな感じがしました。

大きさ比較

7枚だと分厚くもなく、薄くもなく。というところ。個人的に多少は厚くなっても良かったので良しです。

ペットボトルのキャップで比較。厚みはありますが、財布に比べると非常に薄いことがわかります。

横の大きさ比較。スマフォよりひと回り小さいようなイメージです。

最後に。メリット・デメリット

メリット

・不要なカードが減る。

・スタイリッシュ

・かさばらない。

・軽い

最小限しか入れないので、いろいろなカードを入れないようになります。なんといっても、かさばらずにスーツの内ポケットにいれても目立たず、便利です。

デメリット

・小銭入れが必要

・カードを多く入れられない

・落とす不安

やはり軽いというメリットの反面、ポケットにキチンと入っているか、不安になります。カードを沢山持っている人は切り替え時要注意。本当のスタメンを絞り出さなければなりません。関連のカードで統一するのも手。今の時代、ケータイや電子マネーで決済すれば、何の苦にもなりません。

でもやっぱり…

カード・電子マネーが使えない店で札を使った時に小銭出ちゃうんですよね。不便さを逆手にとって、全ておつりは貯金!とすれば意外と貯まるかも…?

この手の「がばっ」と開くタイプの小銭入れを私は使っています。

マネークリップを使用して気持ちもスッキリなりました。是非使ってみてください。

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