鹿児島県鹿児島市南栄にあります「奄美の里」。
そもそも、ここって何するとこ?って鹿児島出身の私は知りませんでした。友人が結婚式をするってことで招待状が送られてきて初めて知りました。
今回は『「奄美の里」鹿児島の結婚式場 South Villa Garden』を紹介します。
鹿児島「奄美の里」の施設案内
ウエディング
広いお庭が隣接する披露宴会場、南国の雰囲気なチャペル。
宴会にも
宴会や会議などにも大広間は使えそうです。雰囲気抜群なので忘年会や各種食事会・接待等にも使えそうです。
大島紬工場
奄美の伝統の大島紬の工程を工場見学できます。展示品などもありました。
売店
大島紬で作られた各種お土産や小物、着物等が販売され、焼酎や食べ物もありました。
ゴルフ練習場やスポーツドームも
なんと、ゴルフの打ちっぱなしやカラオケ・卓球・ビリヤード・バッティングセンター等も併設してあり、体も動かせます。
今回はウエディング(披露宴)をご紹介します。
敷地内は自然で溢れています。沢山の花や木、水で本当に心地よい雰囲気でした。
鹿児島中央駅よりマイクロバスが手配されていましたが、後々の事を考えて、車で行くことに。霧島方面から高速で向かい、谷山ICをでてすぐ。駐車場も広く、ストレスは全くありませんでした。
大きく「奄美の里」の看板があります。鹿児島県民であれば一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
エントランス
高級リゾートホテルのように広く、雨の日でも困りません。入口は写真の右側にもあり、とても広いです。
入館
入館するとグランドピアノがお出迎え。全体的にキラキラしたイメージで高級感が漂います。すぐ目の前に総合案内があり、スタッフが常駐しているので、安心でした。
すぐ隣にリラックススペースがありました。開放感があり、ソファも心地よかった。
そしていかにもウエディングと言わんばかりのものがショーケースに入っていました。気分があがりますねぇ。外のナチュラルさに比べて館内はすごくラグジュアリーです。
トイレ
早速トイレに行きたくなったのですぐそばのトイレに。非常にきれいにされていました。鏡も大きく、女子側も大きいのではないでしょうか。お化粧直しも安心してできそうですよ。
売店
少し進むと売店が見えてきます。鹿児島の特産品や大島紬、焼酎等、さまざまなものが販売されています。観光でこられて、お土産を買うだけでもいいかもしれません。
ウェルカムドリンク
ご祝儀をお渡ししましたら早速待合いエリアへ。ここもソファが大量に置かれていて、リラックスして過ごせました。ウェルカムドリンクでビールや焼酎、各種フルーツドリンクやお茶が飲めました。私は残念ながらハンドルキーパーなのでパッションフルーツにしました。
小庭
これで小庭です。こんなのが2つ3つ程あって、喫煙所があります。タバコを吸われる方はここで。冬の時期、外でも寒くないように傘のヒーターのようなものも置かれていました。庭の中心に噴水があって趣がありますね。和の雰囲気を重視したい方は本当にここの式場はオススメです。
披露宴中の食事を少しご紹介
海の幸メインで食べにくいものはなく、大食いの私も珍しく、足りない・・ってことはございませんでした。
余興から帰ってきたら、テーブルが料理の山。。たぶん置ききれなくて少し料理が出きっていません。汗
エビも臭みなくて美味しかった。右上に注目。ノンアルコール。私はこんな時、待ちがってアルコールを飲んでしまわないように、グラスになにかリボンを巻いておきます。今回はナプキンの固定がリボンだったので、それでグラスにマーキングしていました。
庭
これで1/3です。庭は本当に広く、結婚式の幕があがって音楽が掛かった瞬間にカーテンが上がり、広大な庭が広がり、感動しました。石橋のようなものもかかっていたり、滝が流れていたり、開聞岳や霧島連山を表現した日本庭園でながめるだけで楽しめました。
新郎・新婦もずっと満面の笑みで、庭が背景なのですごくいい写真になります。
奄美の里へのアクセス
- 名称:奄美の里
- 住所:鹿児島県鹿児島市南栄1-8-1
- 電話:099-268-0331
- 駐車場:無料、大型バス20台、乗用車150台
- 宴会の予約:9:00~19:00
- ウエディング予約:10:00~19:00
- 販売・観光:9:00~17:30
- HP:https://www.amaminosato.jp/
※様々な体験やプランがあるので紹介しきれません!詳細は奄美の里HPをご覧ください。
まとめ
鹿児島では有名な某ホテルや伝統的な別邸がよく結婚式で使用されますが、こんなカンジの式場もすごく良かった。
ちなみに今回は式は神前式で、護国神社でした後の披露宴でした。
やはり日本人、和の雰囲気が一番リラックスできるんでしょうか。とても心地よい結婚披露宴でした。奄美の里、おすすめです。
コメントを残す