幅が狭い入口の子供ゲートの紹介

子供って、いたずら大好きですよね。今、我が家は2人の怪獣が毎日のように大暴れしていて、キッチンの備品がなぎ倒され、散らばり、その度に拾って整理しての繰り返しです。

キッチンの入口が2つあり、1つはベビーショップやホームセンターで売っているようなゲートで対応できましたが、狭い入口用のゲートが無かったので代用でいいものがあったので、今回はその代替品を紹介したいと思います。

ゲートの種類について

ゲートもいろいろな種類がありますが、特に多いのが幅が70~90cmのものが多く、家の間取りが通路等、910mmが良くあるので使いやすいです。

我が家も2つ程使用しています。その他にかなりガッツリ囲うもの、奥だけの物、軽くつっぱる程度の物、などなど、様々な種類があります。

強度が弱いものは使い物にならない。

ゲートを選定する上で、私が最も重要視するのが強度です。強度が弱いものだと、子どもは意外と力が強い為、すぐに倒して侵入してきます。

キッチンで料理中に入ってきた場合、いたずらもそうですが、安全面でも不安になります。包丁などさわってしまった時には最悪です。強度が弱いものはすぐに撤去しました(邪魔になりますし、それで更にいたずらしますしね)。

ドア付きでロック機構がついているものはおおよそ大丈夫かと思います。

問題発生

ドア付きの強度がある物を購入し、あおたろうが侵入してこないことを確認し、それでそろえていこうとしましたが、我が家はキッチンには入口が2つあり、片方は幅が狭く、対応できるゲートがなかなか見つかりませんでした。

応急処置として突っ張り棒のやや太めの物をつけましたが、やはり効果なし、ガンガン侵入してきます。なにかいいものはないかと頭を悩ましていました。因みに間口55cm。

これを購入しました!

取り付け幅55~75で耐荷重65kg!軽い大人が乗っても大丈夫。本来洗濯機やトイレの上に収納を設けるために使用する物のようですが、耐荷重も十分な為、子どもガードとして購入!

取り付け

本来は水平に取り付ける為、写真のような部品が入っています。

まっすぐ取り付けるため、上の写真ような治具を使い、下の固定補助治具を壁に取り付けます。

これにならって突っ張り部の足をはめ込んで突っ張ればまっすぐなるようです。

ですが、今回は横向きに取り付けるため、使いませんでした。几帳面な方は是非使用してみてください!

さて、足の部分、本体、固定用ネジを準備して、組み立てます。

足部。4つあり、取り付け穴の径が若干異なりますので注意!

本体。突っ張り棒部分、スライダ部と分けることができるが、基本そのまま。

足は番号によって取り付け部がきまっている

写真をみてもらえばわかるように番号が本体突っ張り部に書かれています。上は「1」ですね。

こちらは「2」。そしてこの番号が下の写真の足にも書かれている。

わかりますでしょうか。穴の中に「1」、「2」とそれぞれ書かれていますので、それぞれはめ込みます。

長さをおおよそ合わせて丸印部分にナットをいれてネジでしめこんである程度の長さを固定します。その後、本体に書かれている、「つっぱる」方向にハンドルをまわせば完了!誰でもできます。

うちはもうなかなか大きく、乗り越えてきますので、2連で使用しています。余裕をもって約75cm程の高さまでになります。これで完璧。

まとめ

今のところはあおたろうも侵入してきません。取り付けが簡単で10分もかからないうちに組み立てることができました。コスパもいいのでオススメ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です